ローカルルール
- アウトオブバウンズの境界は白杭をもって標示する。
- 修理地は青杭又は、白線をもってその限界を標示する。
- ペナルティエリアは黄線及び赤線をもってその限界を標示する。
- 排水溝は動かせない障害物とする。
- 舗装された道路に接した排水溝及び枕木は、その道路の一部とみなす。
- 道路及び通路の舗装されていない部分は、障害物とみなさない。
- 球がコース内の電線にふれたときはストロークを取消し、罰なしに打ち直さなければならない。
- ラウンド中、プレーヤーはプレーを終えたばかりのホールのグリーン上やその近くで練習ストロークをしてはならない。
反則は次のホールに2打付加。但し、指定練習場(パッティンググリーン、新アプローチエリア)の使用を認める。
- 栗東№4.6、三上№1.6.9、琵琶湖№6.7にあるペナルティエリアの中に球がある場合、プレーヤーは次の選択肢があり、それぞれ1罰打で
・規則17.1dに基づき救済を受ける。または
・追加の選択肢として、ドロップゾーンのあるホールでは元の球か別の球をドロップゾーンにドロップする。
このドロップゾーンは規則14.3に基づく救済エリアである。
- プレーヤーの球が見つかっていない、あるいはアウトオブバウンズであることが分かっている、または事実上確実な場合、そのプレーヤーはストロークと距離に基づいて処置するのではなく、次のように処置することができる。2罰打を受け、プレーヤーはこの救済エリアに元の球か別の球をドロップすることによって救済をうけることができる。 (規則14.3参照)但し、倶楽部競技は除く。
備考 ローカルルールの変更又は追加はクラブハウス又はスタートに掲示しその日から効力を発生する。